こんにちは!
めるです^^
今日の京都は晴天で
とても気持ちのよい気候でした^^
こういう気候が長く続けばいいのに
もうあっつい夏はすぐそこ、、ですね^^;
さて、今日は前回の記事続き
ハンドメイド作品の販売方法の一つである
「ハングリー商法」といわれる
方法について説明していきたいと思います!
ハングリーマーケティング(商法)って???
「ハングリー・マーケティング」(Hungry Marketing) とは、メーカーや企業などが商品やサービスの供給量を絞り、消費者に対し稀少性や品薄のムードを煽って 「欲しい」 と思わせるためのマーケティング手法のひとつです。
このハングリーマーケティングですが、
ハンドメイドでは
この方法をで販売されている作家さんを
ちらほらと見かけます。
実際にどういう方法なのかというと、
・作品の販売は月に1〜2度ショップにアップするのみ
・販売日までに販売予定の商品をインスタなどに頻繁にUP
という販売方法になります。
特に、
●他ではあまりないようなデザイン
●用意できる点数が限られている
●その人からでしか購入できないようなモノや価格
に効果を発揮します。
その作品購入やそのサービズが受けられるのは
月に1、2度だけなので、
販売される商品がどんなものなのか
いくらで販売されるのか
そういう情報が見たくてフォローする人も増えるでしょうし
すぐに手に入らないので
買いたいという気持ちが高まってくるので、
発売日当日はすぐに売り切れ、という状態が発生します。
そして、お客さんはその「売り切れ」を目の当たりにすると、
より買いたい気持ちが高くなります。
(そんな売り切れに弱い私です 笑)
一口に販売方法といっても
様々あるので、
前回の記事に引き続き、
いろんな販売方法を試してみて
ご自身の作品に一番しっくりくる方法を
見つけてみてはいかがでしょうか?^^
(ハンドメイドはこういうところを
地道にして実際に経験しなければわからないですよね〜)
それでは、今回は短いですが、
ここまでお読みいただきありがとうございます!
それでは〜^^